資産形成を始めて変わった5つのこと|20代会社員のリアルな体験談

はじめに

投資というとお金を増やすためにするイメージがあると思います。

もちろん目的は長期間保有する資産を増やすことですが、資産形成をしていく中でそれ以上の効果を実感するようになりました。

今回は投資による資産形成をする中で変わった生活の仕方や考え方について紹介したいと思います。

物事を価値で考えるようになった

資産形成を始めてから、一番変わったのはお金の使い方です。

投資を続ける中で、

「資産形成は入金力が大切」

ということを知りました。

投資のリターンは自分でコントロールできませんが、

毎月いくら投資に回せるかは自分でコントロールできます。

また、投資期間が長くなるほど複利の効果も大きくなるため、無理のない範囲で入金力を高めることは重要だと感じています。

とはいえ、自分は極端な節約をしているわけではありません。

ただ、以前よりも

「その支出に本当に価値があるのか」

を考えるようになりました。

例えば、

同じ商品を買うならコンビニではなくスーパーを利用することが増えました。

また、以前はZOZOTOWNなどで衝動買いをすることもありましたが、今は

「本当に必要か?」

を一度考えるようになりました。

すると意外と、

「無くても困らないな」

と思うことも多く、自然と無駄な買い物が減りました。

資産形成を始めたことで、お金を使わなくなったというより、

お金を使う基準が変わったと感じています。

将来だけでなく、今の不安も減った

資産形成というと、

「老後資金を準備するため」

というイメージが強いかもしれません。

もちろん自分も老後を意識して投資をしています。

しかし、実際に資産形成を始めて感じた一番大きな変化は、

将来だけでなく、今の不安も減ったことです。

NISAの普及によって投資は以前より身近になりましたが、20代で投資信託を保有している人は約25%程度、株式を保有している人も約20%程度と言われています。 

つまり、投資は広がっているとはいえ、まだ誰もが当たり前にやっているわけではありません。

その中で20代から資産形成を始められていることは、自分にとって大きな安心材料になっています。

もちろん将来何が起こるかは分かりません。

子育てなどでライフスタイルが変わり、お金が必要になる場面は今後もあると思います。

それでも、

「今から少しずつでも資産を積み上げている」

という事実があるだけで、漠然とした不安はかなり小さくなりました。

また、資産形成を続けていけば将来的な選択肢も増えていきます。

例えば資産が大きくなれば、サイドFIREのような働き方も視野に入ってきます。

仮にそこまで到達しなくても、

「今の仕事が合わなかったら転職する」

「しばらく休む」

といった選択肢を取りやすくなります。

これは5,000万円の資産が必要な話ではありません。

100万円、200万円と資産が増えていく過程でも、

「意外と自分はお金を貯められるんだな」

という自信が生まれます。

資産形成は将来のためだけではなく、

今を少し安心して生きるためのものでもある。

自分はそう感じています。

コツコツ続けることの大切さを知った

資産形成を始める前は、

「すぐ結果が出るもの」

に魅力を感じていました。

しかし、積立投資を続ける中で、

資産形成は短期間で大きくお金を増やすものではなく、

長い時間をかけて少しずつ資産を積み上げていくものだと実感しました。

実際、自分も投資を始めてすぐに資産が大きく増えたわけではありません。

毎月コツコツ積み立てを続けてきた結果として、少しずつ資産が増えてきました。

この考え方は投資以外にも活きています。

最近始めたブログもそうですが、

最初から結果が出るとは思っていません。

投資と同じように、

小さな積み重ねが将来につながると考えながら続けています。

資産形成を通じて、

「一気に成果を求めるのではなく、コツコツ続けることが大切」

という考え方が身についたと感じています。

お金を使うべきところで使えるようになった

資産形成を始める前は、

「節約=お金を使わないこと」

だと思っていました。

しかし実際に資産形成を続ける中で、

お金を使わないことよりも、

何にお金を使うかが大切だと考えるようになりました。

例えば、自分は結婚式を挙げましたが、

テーブル装花や料理のランクなど、一部は予算を考えて調整しました。

一方で、

呼びたい人を呼ぶことを諦めたり、

やりたい演出を全て削ったりはしていません。

また、ウェディングフォトも京都で撮影し、

新婚旅行も国内ではなくモルディブへ行きました。

もちろん家族や妻の協力があって実現できたことですが、

一生の思い出になることには、できるだけお金を使いたいと思っています。

これは普段の生活でも同じです。

誕生日プレゼントや記念日の食事など、

大切な人のために使うお金は、

予算の範囲内であれば以前より気持ちよく使えるようになりました。

資産形成を始めたことで、

お金を使わなくなったのではなく、

自分にとって価値のあるものが明確になった。

それが大きな変化だと感じています。

お金について学ぶ習慣ができた

資産形成を始めてから、お金について学ぶ機会が増えました。

といっても、難しい本を何冊も読んだりしているわけではありません。

例えば、皿洗いや家事をしている時に見るYouTubeが変わりました。

以前は何となくエンタメ系の動画を見ることが多かったのですが、今はリベ大チャンネルや、がまぐち夫婦の節約チャンネルを見ることが増えています。

また、簿記3級も取得しました。

正直なところ、仕事や日常生活で仕訳を使うことはほとんどなく、資格そのものが直接役立っていると感じる場面は多くありません。

しかし、簿記を学んだことで、

「資産と負債の違い」

を意識するようになりました。

例えば、

  • 将来お金を生み出すものなのか
  • 一時的な満足だけで終わるものなのか

という視点で考えることが増えました。

その結果、

「安いから買う」

ではなく、

「そのお金を払う価値があるか」

で判断するようになったと感じています。

まとめ

今回は、資産形成を始めてから自分自身が感じた変化について紹介しました。

資産形成というと、

「お金を増やすこと」

ばかりに注目されがちです。

しかし実際には、

  • 物事を価値で考えるようになった
  • 将来だけでなく今の不安も減った
  • コツコツ続けることの大切さを知った
  • お金を使うべきところで使えるようになった
  • お金について学ぶ習慣ができた

など、お金以外の部分でも多くの変化がありました。

もちろん資産形成を始めたからといって、すぐに人生が変わるわけではありません。

それでも、

将来に向けて行動しているという安心感

は確実に得られたと感じています。

これからNISAや投資を始めようと思っている方は、まずは少額からでも構いません。

資産形成はお金を増やすためだけでなく、自分の価値観や人生との向き合い方を見直すきっかけにもなると思います。

ぜひ無理のない範囲で、一歩踏み出してみてください。

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