はじめに
投資を続けていると、避けて通れないのが株価の暴落です。
せっかく積み立ててきた資産が大きく減ってしまうと、不安になる人も多いと思います。
「今のうちに売った方がいいのではないか」
「これからもっと下がるのではないか」
「積立を続けても大丈夫なのだろうか」
こうした不安を感じるのは自然なことです。
私自身は、オルカンを中心に毎月5万円を投資信託に積み立てています。
そんな自分が暴落相場について考えていることは、一時的な値下がりに惑わされず、基本的には積立投資を継続することです。
今回は、私が暴落時に意識していることを紹介します。
暴落が起きても、長期的な目線で考える
私の基本方針は、株価が下がっても、家計に問題がなければ毎月の積立投資を継続することです。
長期的なインデックス投資では、毎年一定の割合で資産が増えるわけではありません。
大きく値上がりする年もあれば、反対に大きく値下がりする年もあります。
私自身は、長期的には年率3〜7%程度のリターンを期待しながら資産形成をしています。
ただし、これはあくまで自分が資産計画を考えるうえでの期待値であり、毎年その割合で増えるわけでも、将来のリターンが保証されているわけでもありません。
だからこそ、短期的な値動きを予測して売買するのではなく、毎月決めた金額をコツコツ積み立てることを重視しています。
もちろん、収入が減ったり、急な出費が発生したりした場合には、積立額を見直すことも必要です。
大切なのは、何があっても無理に投資を続けることではなく、生活を守りながら長期的な投資を継続することだと考えています。
余裕資金があれば、買い増しも検討する
暴落時には、通常の積立を続けるだけでなく、余裕資金があれば買い増しを検討することもあります。
株価が下がれば、以前より安い価格で投資信託を購入できる可能性があるからです。
ただし、暴落時にどこが底値なのかを判断することは簡単ではありません。
買い増した直後に、さらに株価が下がる可能性もあります。
そのため、無理に買い増しをする必要はないと考えています。
まずは生活防衛資金を確保し、近いうちに使う予定のお金を投資に回さないことが前提です。
そのうえで、余裕資金がある場合に限って買い増しを検討する。これくらいの考え方が自分には合っています。
暴落時に焦って売却しないために
株価が大きく下がると、保有資産が減っていくことに不安を感じると思います。
しかし、不安になって慌てて売却してしまうと、その後の回復による値上がりを逃す可能性もあります。
もちろん、売却が常に間違いというわけではありません。投資対象の将来性が変わった場合や、生活費が必要になった場合など、売却すべき状況もあります。
大切なのは、株価が下がったという理由だけで慌てて判断しないことです。
自分が何のために投資をしているのか、どれくらいの期間運用するつもりなのか、そして暴落が起きても生活に支障が出ない資金を確保できているのか。
こうした点を、普段から考えておくことが重要だと思います。
最後に
私が暴落相場について考えていることは、シンプルです。
- 短期的な値動きに惑わされず、長期的な目線で考える
- 家計に問題がなければ、基本的には積立投資を継続する
- 余裕資金があれば、無理のない範囲で買い増しを検討する
- 生活防衛資金を確保し、必要以上のリスクを取らない
株価が下がると不安になるのは当然ですし、今後も暴落は起こると思います。
ただ、暴落を完全に避けようとするのではなく、暴落が起きても慌てずに対応できるように準備しておくことが大切だと考えています。
これからも、短期的な株価の動きに振り回されすぎず、自分の生活に合ったペースでコツコツと資産形成を続けていきたいと思います。


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